2020年12月03日
11月サロン「千里の四季と食文化」を開きました!(11/28)

◎11月28日(土)14:00~16:00
◎千里文化センター「コラボ」2F多目的スペース
◎参加者19名(うち行政3名)
11月サロン
千里の魅力発見シリーズ2「千里の四季と食文化」を開きました!
進行は、1級食育インストラクターである千里市民フォーラム副代表の中澤良子さん。
空腹を満たすだけでなく、栄養や季節を感じて食べていくことで精神面の充実につながる。それが「食育」。ということから始まり、「二十四節気(にじゅうしせっき)」「五節句(ごせっく)」「雑節(ざっせつ)」の解説。さらに「SDGs 持続可能な17の開発目標」から12番目の項目「つくる責任 つかう責任」の食品ロスの問題をクイズを交えて勉強。
合間には、千里でやれたらいいなという野望も!
幅広い内容を、造詣深く明朗に語っていただきました。
「二十四節気」とは
・2月3日の節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。「春分」「夏至」「秋分」「冬至」など
→(令和2年は閏年だったため、令和3年の節分は2月2日)
「五節句」とは
・伝統的な年中行事を行う季節の節目。「端午」「七夕」など
「雑節」とは
・二十四節気、五節句以外の季節の移り変わりの目安。「八十八夜」「半夏生」など
ビタミンなどの栄養素が解明されていなかった昔の時代から守り、続いてきた文化は多彩。
季節の移ろいを表現する和菓子に代表されるようにきめ細やかな食文化は日本が世界に誇るもの。(★2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録)
正月に中澤さんが娘さんに「雑煮を作るからお餅を持ってきて」と頼むと、鏡餅を手掴みで渡そうとしたことにショックを受け、食の伝承を若い世代にも伝えていかなあかんなぁと思ったそうです。
…昔から餅は神様に捧げる神聖な食べ物で、正月に鏡餅を飾ると恵方からやってきた年神様が宿るとされている。
●参加者からの感想
・立春、春分、夏至など聞き馴染みのある言葉の意味を知ることができて良かった。
・いつの間にか忘れてしまっていた季節行事を思い出せた。
・同じく鏡餅を親に「はい」と渡したことがあります。。
・千里の名産品ができたらいいな。
→泉北ニュータウンでは、レモンを名産品として育成中。「泉北レモン」
・コラボ朝市では、豊中産野菜の産直販売を行っている。(千里コラボ2F 毎月第3水曜日 午前10時)
・春の七草のうち、千里で「なずな」「はこべら」「ほとけのざ」は採れる。その他は家庭菜園かな。
・ゴミが少ない千里のまちは、季節の移り変わりや文化が根付いて、良いまちになっていったんだな。
・季節行事をすることは、人との関わりを持つことにもつながりそう。
・四季を理解して楽しむことって大事。
千里の公園で、七五三をしたり、七草粥を食べたり、みんなで芋煮会をやったりできたら楽しそう!
何か企画の芽が生まれそうな予感もあるような...?
彩りゆたかな日本の食文化を通して、桜、梅、彼岸花や紅葉はもちろん、雲のいろんなかたちを目にしたり、空の高さを実感したりと季節の節目を五感で感じられる千里ニュータウンの素晴らしい環境への感謝も見えてくるひと時でした!
次回サロンは、12/12(土)に手作りサロンを行います。
*詳細はこちら
Posted by 千里市民フォーラム at 20:16│Comments(0)
│サロン
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。