千里市民フォーラム › 2020年03月
2020年03月28日
総会の予定を延期します。(5/23→6/28・日)
新型コロナウィルスの影響が多方面に及び、3月のサロンが飛んだり、来年度に向けての素案づくりも時間がかかっています。このため、今後の予定を以下のとおり変更・延期します。
(総会資料作成・来年度の体制について)
●5月23日(土)14時から
(総会資料作成・来年度の体制について)
→総会は秋に再延期します(日程未定)。
状況が流動的ですので、4月の運営委員会で情報館が使えるかどうか、まだわかりません。さらに変更される可能性もありますので、このサイトや、登録されている方はメーリングリストなどにもご注意ください。
みなさんもお体お気をつけください。
2020年03月08日
3/22(日)サロン(マッピング実地体験)は延期します。
3月22日(日)は、サロンとして、昨年12月22日のサロンで坂ノ下勝幸さんにご紹介いただいたオープンストリートマップの実地体験を千里南公園を中心に行う予定でしたが、おりからの新型コロナウィルス感染予防のため事前事後の拠点が使えず、延期いたします。
今後の予定は、事態の進展を見つつ、またお知らせします。
皆様も、手洗い、うがい、体力の維持に努めていただき、つつがなくお過ごしください。
<今後の予定>
●事態の進展によって変わることがあります。ご注意ください。
・4月19日(日)14:00-16:00 運営委員会(来期に向けて)@千里ニュータウン情報館(南千里)
・5月23日(土)時間未定 総会@ラコルタ(南千里)
今後の予定は、事態の進展を見つつ、またお知らせします。
皆様も、手洗い、うがい、体力の維持に努めていただき、つつがなくお過ごしください。
<今後の予定>
●事態の進展によって変わることがあります。ご注意ください。
・4月19日(日)14:00-16:00 運営委員会(来期に向けて)@千里ニュータウン情報館(南千里)
・5月23日(土)時間未定 総会@ラコルタ(南千里)
Posted by 千里市民フォーラム at 10:29│Comments(0)
│サロン
2020年03月08日
運営委員会を開きました!(2/16)
今回は少人数でしたが、来期の体制について話し合いました。
●2月16日(日)14:00-16:30 ●千里ニュータウン情報館
・参加:6名(うち行政1名)
--------------------------------------------------------
・来期の体制について、この会にさきがけ、代表+副代表(上村、北村、瀧石、中澤)4名で集まって話し合った。
●感じていること
・現役世代が多くなり、参加が減っている。運営側にも負担感が大きい。
・内容が難しくなっている。もっとカジュアルに、気軽にやりたい。来やすいように…。
・人を誘うにも、自分たちが楽しんでいないと、ためらってしまう。
・きちっとやろうとしすぎではないか?
・毎回行政に参加いただいているが、行政職員にも負担になっているのではないか。
・このままでは、運営委員や代表を引き受けてくれる人がいなくなるのでは。
※事務局業務もどうするか?事務局長も、長くかかわったことや「千里パブリックデザイン」法人化のために退任を申し出ている。
●どうすればいいか
◎アイデア1:会費制をやめてみる。
・会費をもらっているので、その分の価値を返さなくてはというプレッシャーが大きくなる。
・会費集めの手間(振込票の郵送など)が大きい。
・フォーラム発足当時と異なり、メールが普及して郵送経費が減っている。
・必要な経費は、カンパと、集まり毎に「参加費」をいただければよいのでは。
◎アイデア2:郵送の全廃。
・メールをする人が多くなり、これまでも郵送は最小限に絞ってきた。
・これを全廃できないか。
◎アイデア3:「フォーラムだより」の廃止。
・サイト上やFacebookなどの代替伝達手段が増えている。
◎アイデア4:開催場所を情報館に固定する。
・南・北・中央巡回にしていることが複雑にしている。
・情報館なら無料で使え、かつ計画調整の管轄なので取りやすい。(豊中市は有料)
・豊中市での開催がなくなることが、豊中市と豊中の住民にとって、どうか?
◎アイデア5:会合の回数を減らす。
・毎月何かがあるということでなくてもよいのでは。
◎アイデア6:「総会」もやめられないか。
・かたいし、資料作成などが負担である。
◎アイデア7:事務局の外注化はできないか。
・思い当たる先が、いくつかある。
--------------------------------------------------------
●以上を受けての意見交換
◎会費制の廃止について
・昨年春にも討議して、その時は踏み切れなかった。
(「会費制」だけでなく「会員制」の廃止すら検討したが、結局現状維持となった。)
※会費制をやめた場合のシミュレーション
・現在、会員登録が約100名。会費なしでMLだけ送っている「MLメンバー」が約60名。
「会員」と「MLメンバー」の違いは総会での議決権の有無だけで、実質、会費はカンパに近い。
・これをあわせて160名の「会員登録」という形に移行すると…
「誰が運営を決められるのか?」を再定義しなくてはならなくなる。
・総会もやめたら、意思決定機関は?
・現在の残高は14万円台。
※2019年度の会費は、いただかなくてはならない。
(フォーラムだよりと一緒に振込票を送ろうと考えていたので、現在60名が未収)
・会費は正式に廃止するのではなく、2020年度だけトライアルで徴収しないという考え方もある。
◎郵送を全部やめられるか?
・現在100名の会員のうちメールアドレスの登録がない6名を切り捨てる形になっていいのか?
(現状でも日程や場所変更などは逐一フォローはできていないが。)
◎情報の回し方で反省点は?
・つい手軽なメッセンジャーなどに頼ってしまうと、MLで状況が共有できない。
・周囲がますます「からみにくくなる」悪循環に陥る。
◎どうやったら楽しくできるのか?
・「八角会議」をやると言って、数回しかできていない。(2年間で2回?)
・まちあるきをして北町のカフェに行ってみたような企画でも十分発見があった。そんな企画でいいのでは?題材が大きくなり過ぎたのでは?
◎フォーラムに参加するメリットって何か?
・千里のいろんな人と知り合えること。視野が広がる。(この声は多数)
◎フォーラムの存在意義は?
・「継続したい」というのが代表+副代表4名の一致した意向。17年続けてきた。
・しかし人が集まらないのでは…しんどい。
(運営委員の参加も少ないし、長年来ていない会員も多い。)
・うしろ向きに映るかもしれないが、「続けていくために」簡素化を考えたい。
◎どうすれば続けていけるか?
・新しいメンバーを呼び込み続けないと、中でローテーションしているだけでは疲れてくる。
・共同代表制は「中だけで相談してしまって副代表や運営委員に考えが出て行かない」ことにならないよう注意も必要だが、単独代表は負荷が重い。(これまで代表と副代表が連携できていなかった。)
・男女バランスや、吹田/豊中バランスは、決まりにしているわけではなく、時系列で極端に偏らなければいい…という「運用の目安」。
◎行政職員にとって、出席は負担になっていないか?
・連絡会議で決めている業務だし、「官民連携」「両市連携」で地域の実感がわかる貴重な場なので負担感はない。
◎「やりたいこと」は何なのか?
・結局、それが一番大切なこと。
・イベントなど、具体的なことがやりたかった。
・特定のテーマが決まっていないプラットフォームは、求心力の維持が難しいが、逆に「なんでもあり」だから、50周年などで広くベースになることができた。キャンドルの継続や、ウォーターバトルなど、生み出したことも多い。
<このあとのダンドリ>
・代表副代表で、再度集まって話し合う。
・4月19日の運営委員会で議案を固めたい。
・最終的には、5月23日の総会で皆で決めることになる。(総会当日に決議が変わった例もある。)
(会則変更をともなう場合は、やはり総会で決めることになる。)
(この会以降、コロナ感染の拡大で3月中の会合は中止)
●2月16日(日)14:00-16:30 ●千里ニュータウン情報館
・参加:6名(うち行政1名)
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・来期の体制について、この会にさきがけ、代表+副代表(上村、北村、瀧石、中澤)4名で集まって話し合った。
●感じていること
・現役世代が多くなり、参加が減っている。運営側にも負担感が大きい。
・内容が難しくなっている。もっとカジュアルに、気軽にやりたい。来やすいように…。
・人を誘うにも、自分たちが楽しんでいないと、ためらってしまう。
・きちっとやろうとしすぎではないか?
・毎回行政に参加いただいているが、行政職員にも負担になっているのではないか。
・このままでは、運営委員や代表を引き受けてくれる人がいなくなるのでは。
※事務局業務もどうするか?事務局長も、長くかかわったことや「千里パブリックデザイン」法人化のために退任を申し出ている。
●どうすればいいか
◎アイデア1:会費制をやめてみる。
・会費をもらっているので、その分の価値を返さなくてはというプレッシャーが大きくなる。
・会費集めの手間(振込票の郵送など)が大きい。
・フォーラム発足当時と異なり、メールが普及して郵送経費が減っている。
・必要な経費は、カンパと、集まり毎に「参加費」をいただければよいのでは。
◎アイデア2:郵送の全廃。
・メールをする人が多くなり、これまでも郵送は最小限に絞ってきた。
・これを全廃できないか。
◎アイデア3:「フォーラムだより」の廃止。
・サイト上やFacebookなどの代替伝達手段が増えている。
◎アイデア4:開催場所を情報館に固定する。
・南・北・中央巡回にしていることが複雑にしている。
・情報館なら無料で使え、かつ計画調整の管轄なので取りやすい。(豊中市は有料)
・豊中市での開催がなくなることが、豊中市と豊中の住民にとって、どうか?
◎アイデア5:会合の回数を減らす。
・毎月何かがあるということでなくてもよいのでは。
◎アイデア6:「総会」もやめられないか。
・かたいし、資料作成などが負担である。
◎アイデア7:事務局の外注化はできないか。
・思い当たる先が、いくつかある。
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●以上を受けての意見交換
◎会費制の廃止について
・昨年春にも討議して、その時は踏み切れなかった。
(「会費制」だけでなく「会員制」の廃止すら検討したが、結局現状維持となった。)
※会費制をやめた場合のシミュレーション
・現在、会員登録が約100名。会費なしでMLだけ送っている「MLメンバー」が約60名。
「会員」と「MLメンバー」の違いは総会での議決権の有無だけで、実質、会費はカンパに近い。
・これをあわせて160名の「会員登録」という形に移行すると…
「誰が運営を決められるのか?」を再定義しなくてはならなくなる。
・総会もやめたら、意思決定機関は?
・現在の残高は14万円台。
※2019年度の会費は、いただかなくてはならない。
(フォーラムだよりと一緒に振込票を送ろうと考えていたので、現在60名が未収)
・会費は正式に廃止するのではなく、2020年度だけトライアルで徴収しないという考え方もある。
◎郵送を全部やめられるか?
・現在100名の会員のうちメールアドレスの登録がない6名を切り捨てる形になっていいのか?
(現状でも日程や場所変更などは逐一フォローはできていないが。)
◎情報の回し方で反省点は?
・つい手軽なメッセンジャーなどに頼ってしまうと、MLで状況が共有できない。
・周囲がますます「からみにくくなる」悪循環に陥る。
◎どうやったら楽しくできるのか?
・「八角会議」をやると言って、数回しかできていない。(2年間で2回?)
・まちあるきをして北町のカフェに行ってみたような企画でも十分発見があった。そんな企画でいいのでは?題材が大きくなり過ぎたのでは?
◎フォーラムに参加するメリットって何か?
・千里のいろんな人と知り合えること。視野が広がる。(この声は多数)
◎フォーラムの存在意義は?
・「継続したい」というのが代表+副代表4名の一致した意向。17年続けてきた。
・しかし人が集まらないのでは…しんどい。
(運営委員の参加も少ないし、長年来ていない会員も多い。)
・うしろ向きに映るかもしれないが、「続けていくために」簡素化を考えたい。
◎どうすれば続けていけるか?
・新しいメンバーを呼び込み続けないと、中でローテーションしているだけでは疲れてくる。
・共同代表制は「中だけで相談してしまって副代表や運営委員に考えが出て行かない」ことにならないよう注意も必要だが、単独代表は負荷が重い。(これまで代表と副代表が連携できていなかった。)
・男女バランスや、吹田/豊中バランスは、決まりにしているわけではなく、時系列で極端に偏らなければいい…という「運用の目安」。
◎行政職員にとって、出席は負担になっていないか?
・連絡会議で決めている業務だし、「官民連携」「両市連携」で地域の実感がわかる貴重な場なので負担感はない。
◎「やりたいこと」は何なのか?
・結局、それが一番大切なこと。
・イベントなど、具体的なことがやりたかった。
・特定のテーマが決まっていないプラットフォームは、求心力の維持が難しいが、逆に「なんでもあり」だから、50周年などで広くベースになることができた。キャンドルの継続や、ウォーターバトルなど、生み出したことも多い。
<このあとのダンドリ>
・代表副代表で、再度集まって話し合う。
・4月19日の運営委員会で議案を固めたい。
・最終的には、5月23日の総会で皆で決めることになる。(総会当日に決議が変わった例もある。)
(会則変更をともなう場合は、やはり総会で決めることになる。)
(この会以降、コロナ感染の拡大で3月中の会合は中止)
Posted by 千里市民フォーラム at 09:00│Comments(0)
│運営委員会