千里市民フォーラム › 2017年03月
2017年03月24日
3月サロンと運営委員会を開きました!(3/18)
◎2017年3月18日(土)13時~(サロン)、15時~(運営委員会)
◎千里中央コラボ2F 第4講座室
◎サロン出席者数11名(うち行政2名)、運営委員会出席者数13名(うち行政2名)
2012年の千里ニュータウンまちびらき50年から5年が経ちました。
千里55周年なにかしたい!
ということで「ニュータウン縁卓会議~千里ニュータウンまちびらき55年に因んで~」と題して3月サロンを開きました!
●進行と大フォーラム+縁卓会議の素案(奥居)
●ねらい
・行政がやらない5年単位の小さな周年事業を市民が企画・実行し、交流の輪を広げる機会とし、今後のネットワークづくり(→フォーラムの会員拡大)につなげる。
・あわせて「ニュータウン人・縁卓会議」を開催し、千里だけでなく全国の「ニュータウン人」と広く交流する土台を作る。
●日程候補(他イベントとの関連から12月上旬に絞り込み)
・12月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)のいずれか。
※例年2月の「千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」を繰り上げる。
●会場候補(例年の大フォーラムより大きな会場で)
・南千里・ニュータウンプラザ大ホール
・千里中央で適切な規模の会場があるか?
●プログラム案
・ニュータウン建設に関わったキーマンによる講演・対談
・全国の「ニュータウン人」によるシンポジウム
・全国の「ニュータウン人」+千里市民による交流会
・全国の「ニュータウン人」をご案内する千里見学ツアー
・ポスターセッション、千里で活動するグループの紹介、アトラクション?
・参加性を高める企画
●費用…いくらかかるか?
・基本は参加者の「手弁当」
・企業からの協賛を集める→会場費、資料費等に充当
●主催…千里市民フォーラム(実行委員会形式をとらない)
・実行体制は?
●テーマ案(例)…取材に来たくなるような設定で。
・「都心vsニュータウン! 魅力的なのはどっちだ?」
どうやったら人が来る、楽しい、話題性のある集まりになるか?
●「ニュータウン人・縁卓会議」とは?
・「ニュータウン同士で縁のあった人が集まろう」という多摩ニュータウンの呼びかけで、2006年秋に第1回を開催。
・第1回…多摩ニュータウン 2006年10月
・第2回…千里ニュータウン 2008年2月
・第3回…高蔵寺ニュータウン 2008年5月
・第4回…筑波研究学園都市 2009年5月
・第5回…泉北ニュータウン 2011年10月
・第6回…西神ニュータウン 2012年10月
(レギュラーメンバーで一巡し、以後、大規模なものは途絶えている)
※あとやっていない大所は、港北(横浜)、千葉、けいはんななど。
・「ニュータウン人・縁卓会議」という組織はない。その回ごとに、主催ニュータウンの地域に応じた開催形態で実施。開催主体もばらばら。
・したがって不定期であり、飛んだ年も、同じ年に2回重なった年もある。
・任意の市民がやって、行政は支援する形態が多い?
・規模もさまざま。会計も回ごとに独立している。
・前回千里でやった時は「藤白荘」で会場は小さかったが15ニュータウンを呼んでぎゅうぎゅうだった。(この時は実行委員会形式)
・「遠くからでも、日帰りで来られる」(泊まりたい人は泊まっても可)設定にすることが多い。(町の見学などがオプションでつく)
・参加者は「その町の公式な代表」ではなく、「たまたま縁があった人」。(そうしないと誰を呼ぶか選べない)
・まじめだが、堅苦しくはなく、ざっくばらん。
・大学が運営に関わって、学生の発表をからめた回もあり。(筑波、西神)
・このレギュラーメンバーを中心にメーリングリストがあり、ゆるく連絡は取り合い続けている(ネットワークの維持に役立っている)。
<意見>
・50年が過ぎて大きく変わったところを取り上げると面白いと思う。
→近隣センター、団地の建替、小中学校の変化、高齢者施設の増加等
・桜の植え替え等、未来へ引き継がれているものもある。
・あと50年経つとどう変化するかを考えてみるのもいい。
・「ニュータウン100周年を考える」?
・バスオールがカプセル風呂に進化してたり、団地が高齢者施設あるいは保育園になってたりして。
・50年後もニュータウンなんだろうか。
・ニュータウンには、理想をめざしてつくられた新しい町の意味がある。
・理想の町を目指した計画のもと夢や希望の目標で作られ他の町とは違う。
・計画通り実現したが時が経つと変化する。その先に未来がある。
・他のニュータウンの人と接する機会があればいい。
・バスツアー、ウォーキングガイド、懇親会をするなら参加料を取るべき。オプションツアーとする。
・千里市民フォーラムのテンションが下がってきているように感じるので人を巻き込んで輪を大きくしたい。
・若い世代が来てほしい。
・学生は進学等で継続して来ることが難しい・・・。
・「ニュータウン人・縁卓会議」は活動の自慢大会になってしまうおそれもある。
・話を聞くだけでは退屈に思える時がある。映像を流してはどうだろう。
・全国のニュータウンのCMコンテストは?
・ニュータウンでなくてもいい。撮影者の町自慢がニュータウンになる。
・千里ニュータウンがまた注目されるきっかけになりそう。
・最長5分など条件、募集要項を決めて早めに告知したい。
・千里ニュータウンプラザ大ホールで上映会を行った後、ポスターセッション(グループの活動紹介)や交流会は情報館でやってもいい。
・CMコンテストともうひとつ何かがあればいい。(今後検討する)
・千里市民フォーラムの会計では会場費と応募者への賞金(検討する)。
・千里ライフサイエンスセンタービルの大ホールは利用料金が高い・・・。ン10万円。
・SENRITOに大ホールができる予定だが数年後・・・。
・金蘭大学の講堂も高額。アクセスも不便。
・千里ニュータウンプラザ大ホールは人気でよく利用されている。
→12月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)のいずれかを押さえられるか確認する。(吹田市)
→終日OKが12月10日のみだったためこの日を押さえた。
サロン終了後、運営委員会を開いた。
千里市民フォーラムの動きが外から見ると分かりにくいことから、目に見えることをやってみようと今年度は公園を使って活動をした。
その良かった点、反省すべき点を出し合った後に来年度の活動目標を話し合い、後半は総会について検討。
●成果
・ゼロから「大声コンテスト・こうえんニーズマッチ」を企画、実行できて貴重な経験で楽しかった!
・整備された樫ノ木公園を使ってイベントが実施できたことがうれしい。
・地元で活動すると、地元のことに関心を向けて考えるようになった。
・千里市民フォーラムが動いていることを実感できるように今年度の活動に取り組んだことが実現できてよかった。
・市民レベルで町を管理、マネジメントできないかとロンドンの報告をし、パブリックスペースという考え方を聞き、千里の公園に関心を持ちという流れできたので今年度の活動は筋が通っていると思う。
●反省点
・いろいろな理由で「普段使い」が実質中断してしまって反省している。
・「公園を自由に使う&ものの交換や販売」「イベント」「普段使い」それぞれをメンバーみんなで計画していきたかった。
・班分けしたことで横のつながりが薄まってしまったように思う。
・各班は固定ではなく手伝える範囲で自由に出入りできるといいながらも浸透していなかった。
・公園に関心を向かせようとしたが、千里は好きだけど公園でやるイベントはあまり好きじゃないという気配が見えた。
・はじめての目に見える活動がよかった反面、公園に関心を向かせることが共有されないまま進んでしまった感がある。
・方向性があると人を誘いづらい。
・それを議題に話し合う機会もなかった。
・昨年度の実動してからの話し合いの流れはよかった。
・今年度を無駄にしないためにもしっかり共有していきたい。
・来年度は、ふらっと参加できるサロンの良さを広げる方向にいければと思う。
・千里55周年がそのきっかけになるといい。
・人を集めることを考えていかないといけない。
・サロンや活動がニーズのマッチングができる場になっていけばいい。
・なんでも言えて、それを聞いてくれることが千里市民フォーラムの良い部分だと思う。それが継続していってほしい。
●千里市民フォーラムとは?
・2003年に発足した当時は団地の建替問題などを中心に話し合い、その後は自治会問題などを。
・サロンは千里が抱える問題や情報を持ち寄ったりアイデアを出して話し合う場。
・町が変わってきて課題が隠れてしまっている部分もある。
・話し合うばかりになってきた側面もある。
・サロンと運営委員会の違いが分かりにくくなっている。
・運営委員会は千里市民フォーラムの運営、方向性を決める場。運営委員メンバーが参加。
・サロン出席者に新規が減ってきた影響でサロンと運営委員会が同じ顔ぶれになってしまい違いが見えにくくなってきた。
・続けて開くことでサロンの内容を引きずってしまう。
・別の日に運営委員会をやってはどうだろう。
・集まって話し合ううちに生まれてくるものがある。
・行政と市民がいっしょに話し合えるサロンは千里市民フォーラムの核である。
・サロンで話し合ったり実施したイベントがその場かぎりになって継続していかない。
・継続を期待して行ってはいるがなかなか目論見通りにはならない・・・。
・実行委員として立ち上がるような仕組み、仕掛けをしていかないと。
・「ウォーターバトル」も開催後が心配。
・千里市民フォーラムの外側で発展したこともある。「千里キャンドルロード」「コラボ」「情報館」など。
・会員それぞれの活動がここに持ち込まれなくなってきた。
・メーリングリストが有効に使われていない。
・年会費の価値を出さなくてはいけない。
・年会費を継続している会員(69名)にその理由を聞いてみてもいい。
・千里市民フォーラムのメンバーを把握したい。そこから新たな繋がりが生まれるかもしれない。
・メンバー紹介のホームページを整備したい。
・メンバー募集のフライヤーは新規の人に渡しやすい。
・以前よりは今のほうが記録はしっかり取っている。
・次に活かすために記録を残すことは必要。
・コラボ大学校(50名前後)やコラボ談話室(20名前後)は参加者が多い。
・自分の教養や知識を広めたい人が来る。
・サロンは千里が住みやすくなってほしいと思う人が来る。
・大フォーラムは「まちづくり市民フォーラム」となっている。
・ただ、まちづくりと言うだけでない情報やテーマを発信していければいい。
・ニーズを探っていくことをしてもいい。
・千里ニュータウンの価値や千里市民フォーラムの価値を探っていけたら。
●来年度の活動について
「灼熱!ウォーターバトル」は夏に、「55年企画」は12月に実施する。
それとは別に計画を立てる。
・昨年の総会で集めたキャッチフレーズも参考になるのでは。
・来年度したいこと、話題提供できる人をメーリングリストで募集する。
・次回、4/15(土)運営委員会で詰める。
●総会について
5月20日(土)「平成29年度定期総会」コラボ 14時~
・議案(仮)を作成。(山本茂)
・次回の運営委員会で詰める。
・現運営委員は継続。
・総会の会場、コラボ第1講座室を押さえる。(豊中市)
・総会後の懇親会は後日検討。
<次回の運営委員会>
日時:4/15(土)15時〜
場所:北千里公民館
◎千里中央コラボ2F 第4講座室
◎サロン出席者数11名(うち行政2名)、運営委員会出席者数13名(うち行政2名)
2012年の千里ニュータウンまちびらき50年から5年が経ちました。
千里55周年なにかしたい!
ということで「ニュータウン縁卓会議~千里ニュータウンまちびらき55年に因んで~」と題して3月サロンを開きました!
●進行と大フォーラム+縁卓会議の素案(奥居)
●ねらい
・行政がやらない5年単位の小さな周年事業を市民が企画・実行し、交流の輪を広げる機会とし、今後のネットワークづくり(→フォーラムの会員拡大)につなげる。
・あわせて「ニュータウン人・縁卓会議」を開催し、千里だけでなく全国の「ニュータウン人」と広く交流する土台を作る。
●日程候補(他イベントとの関連から12月上旬に絞り込み)
・12月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)のいずれか。
※例年2月の「千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」を繰り上げる。
●会場候補(例年の大フォーラムより大きな会場で)
・南千里・ニュータウンプラザ大ホール
・千里中央で適切な規模の会場があるか?
●プログラム案
・ニュータウン建設に関わったキーマンによる講演・対談
・全国の「ニュータウン人」によるシンポジウム
・全国の「ニュータウン人」+千里市民による交流会
・全国の「ニュータウン人」をご案内する千里見学ツアー
・ポスターセッション、千里で活動するグループの紹介、アトラクション?
・参加性を高める企画
●費用…いくらかかるか?
・基本は参加者の「手弁当」
・企業からの協賛を集める→会場費、資料費等に充当
●主催…千里市民フォーラム(実行委員会形式をとらない)
・実行体制は?
●テーマ案(例)…取材に来たくなるような設定で。
・「都心vsニュータウン! 魅力的なのはどっちだ?」
どうやったら人が来る、楽しい、話題性のある集まりになるか?
●「ニュータウン人・縁卓会議」とは?
・「ニュータウン同士で縁のあった人が集まろう」という多摩ニュータウンの呼びかけで、2006年秋に第1回を開催。
・第1回…多摩ニュータウン 2006年10月
・第2回…千里ニュータウン 2008年2月
・第3回…高蔵寺ニュータウン 2008年5月
・第4回…筑波研究学園都市 2009年5月
・第5回…泉北ニュータウン 2011年10月
・第6回…西神ニュータウン 2012年10月
(レギュラーメンバーで一巡し、以後、大規模なものは途絶えている)
※あとやっていない大所は、港北(横浜)、千葉、けいはんななど。
・「ニュータウン人・縁卓会議」という組織はない。その回ごとに、主催ニュータウンの地域に応じた開催形態で実施。開催主体もばらばら。
・したがって不定期であり、飛んだ年も、同じ年に2回重なった年もある。
・任意の市民がやって、行政は支援する形態が多い?
・規模もさまざま。会計も回ごとに独立している。
・前回千里でやった時は「藤白荘」で会場は小さかったが15ニュータウンを呼んでぎゅうぎゅうだった。(この時は実行委員会形式)
・「遠くからでも、日帰りで来られる」(泊まりたい人は泊まっても可)設定にすることが多い。(町の見学などがオプションでつく)
・参加者は「その町の公式な代表」ではなく、「たまたま縁があった人」。(そうしないと誰を呼ぶか選べない)
・まじめだが、堅苦しくはなく、ざっくばらん。
・大学が運営に関わって、学生の発表をからめた回もあり。(筑波、西神)
・このレギュラーメンバーを中心にメーリングリストがあり、ゆるく連絡は取り合い続けている(ネットワークの維持に役立っている)。
<意見>
・50年が過ぎて大きく変わったところを取り上げると面白いと思う。
→近隣センター、団地の建替、小中学校の変化、高齢者施設の増加等
・桜の植え替え等、未来へ引き継がれているものもある。
・あと50年経つとどう変化するかを考えてみるのもいい。
・「ニュータウン100周年を考える」?
・バスオールがカプセル風呂に進化してたり、団地が高齢者施設あるいは保育園になってたりして。
・50年後もニュータウンなんだろうか。
・ニュータウンには、理想をめざしてつくられた新しい町の意味がある。
・理想の町を目指した計画のもと夢や希望の目標で作られ他の町とは違う。
・計画通り実現したが時が経つと変化する。その先に未来がある。
・他のニュータウンの人と接する機会があればいい。
・バスツアー、ウォーキングガイド、懇親会をするなら参加料を取るべき。オプションツアーとする。
・千里市民フォーラムのテンションが下がってきているように感じるので人を巻き込んで輪を大きくしたい。
・若い世代が来てほしい。
・学生は進学等で継続して来ることが難しい・・・。
・「ニュータウン人・縁卓会議」は活動の自慢大会になってしまうおそれもある。
・話を聞くだけでは退屈に思える時がある。映像を流してはどうだろう。
・全国のニュータウンのCMコンテストは?
・ニュータウンでなくてもいい。撮影者の町自慢がニュータウンになる。
・千里ニュータウンがまた注目されるきっかけになりそう。
・最長5分など条件、募集要項を決めて早めに告知したい。
・千里ニュータウンプラザ大ホールで上映会を行った後、ポスターセッション(グループの活動紹介)や交流会は情報館でやってもいい。
・CMコンテストともうひとつ何かがあればいい。(今後検討する)
・千里市民フォーラムの会計では会場費と応募者への賞金(検討する)。
・千里ライフサイエンスセンタービルの大ホールは利用料金が高い・・・。ン10万円。
・SENRITOに大ホールができる予定だが数年後・・・。
・金蘭大学の講堂も高額。アクセスも不便。
・千里ニュータウンプラザ大ホールは人気でよく利用されている。
→12月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)のいずれかを押さえられるか確認する。(吹田市)
→終日OKが12月10日のみだったためこの日を押さえた。
サロン終了後、運営委員会を開いた。
千里市民フォーラムの動きが外から見ると分かりにくいことから、目に見えることをやってみようと今年度は公園を使って活動をした。
その良かった点、反省すべき点を出し合った後に来年度の活動目標を話し合い、後半は総会について検討。
●成果
・ゼロから「大声コンテスト・こうえんニーズマッチ」を企画、実行できて貴重な経験で楽しかった!
・整備された樫ノ木公園を使ってイベントが実施できたことがうれしい。
・地元で活動すると、地元のことに関心を向けて考えるようになった。
・千里市民フォーラムが動いていることを実感できるように今年度の活動に取り組んだことが実現できてよかった。
・市民レベルで町を管理、マネジメントできないかとロンドンの報告をし、パブリックスペースという考え方を聞き、千里の公園に関心を持ちという流れできたので今年度の活動は筋が通っていると思う。
●反省点
・いろいろな理由で「普段使い」が実質中断してしまって反省している。
・「公園を自由に使う&ものの交換や販売」「イベント」「普段使い」それぞれをメンバーみんなで計画していきたかった。
・班分けしたことで横のつながりが薄まってしまったように思う。
・各班は固定ではなく手伝える範囲で自由に出入りできるといいながらも浸透していなかった。
・公園に関心を向かせようとしたが、千里は好きだけど公園でやるイベントはあまり好きじゃないという気配が見えた。
・はじめての目に見える活動がよかった反面、公園に関心を向かせることが共有されないまま進んでしまった感がある。
・方向性があると人を誘いづらい。
・それを議題に話し合う機会もなかった。
・昨年度の実動してからの話し合いの流れはよかった。
・今年度を無駄にしないためにもしっかり共有していきたい。
・来年度は、ふらっと参加できるサロンの良さを広げる方向にいければと思う。
・千里55周年がそのきっかけになるといい。
・人を集めることを考えていかないといけない。
・サロンや活動がニーズのマッチングができる場になっていけばいい。
・なんでも言えて、それを聞いてくれることが千里市民フォーラムの良い部分だと思う。それが継続していってほしい。
●千里市民フォーラムとは?
・2003年に発足した当時は団地の建替問題などを中心に話し合い、その後は自治会問題などを。
・サロンは千里が抱える問題や情報を持ち寄ったりアイデアを出して話し合う場。
・町が変わってきて課題が隠れてしまっている部分もある。
・話し合うばかりになってきた側面もある。
・サロンと運営委員会の違いが分かりにくくなっている。
・運営委員会は千里市民フォーラムの運営、方向性を決める場。運営委員メンバーが参加。
・サロン出席者に新規が減ってきた影響でサロンと運営委員会が同じ顔ぶれになってしまい違いが見えにくくなってきた。
・続けて開くことでサロンの内容を引きずってしまう。
・別の日に運営委員会をやってはどうだろう。
・集まって話し合ううちに生まれてくるものがある。
・行政と市民がいっしょに話し合えるサロンは千里市民フォーラムの核である。
・サロンで話し合ったり実施したイベントがその場かぎりになって継続していかない。
・継続を期待して行ってはいるがなかなか目論見通りにはならない・・・。
・実行委員として立ち上がるような仕組み、仕掛けをしていかないと。
・「ウォーターバトル」も開催後が心配。
・千里市民フォーラムの外側で発展したこともある。「千里キャンドルロード」「コラボ」「情報館」など。
・会員それぞれの活動がここに持ち込まれなくなってきた。
・メーリングリストが有効に使われていない。
・年会費の価値を出さなくてはいけない。
・年会費を継続している会員(69名)にその理由を聞いてみてもいい。
・千里市民フォーラムのメンバーを把握したい。そこから新たな繋がりが生まれるかもしれない。
・メンバー紹介のホームページを整備したい。
・メンバー募集のフライヤーは新規の人に渡しやすい。
・以前よりは今のほうが記録はしっかり取っている。
・次に活かすために記録を残すことは必要。
・コラボ大学校(50名前後)やコラボ談話室(20名前後)は参加者が多い。
・自分の教養や知識を広めたい人が来る。
・サロンは千里が住みやすくなってほしいと思う人が来る。
・大フォーラムは「まちづくり市民フォーラム」となっている。
・ただ、まちづくりと言うだけでない情報やテーマを発信していければいい。
・ニーズを探っていくことをしてもいい。
・千里ニュータウンの価値や千里市民フォーラムの価値を探っていけたら。
●来年度の活動について
「灼熱!ウォーターバトル」は夏に、「55年企画」は12月に実施する。
それとは別に計画を立てる。
・昨年の総会で集めたキャッチフレーズも参考になるのでは。
・来年度したいこと、話題提供できる人をメーリングリストで募集する。
・次回、4/15(土)運営委員会で詰める。
●総会について
5月20日(土)「平成29年度定期総会」コラボ 14時~
・議案(仮)を作成。(山本茂)
・次回の運営委員会で詰める。
・現運営委員は継続。
・総会の会場、コラボ第1講座室を押さえる。(豊中市)
・総会後の懇親会は後日検討。
<次回の運営委員会>
日時:4/15(土)15時〜
場所:北千里公民館
2017年03月13日
3月サロンを開きます!(3/18)
2012年の千里ニュータウンまちびらき50年から5年が経ちました。
今年は55年!
千里のまちは変化しています。
今年後半には改めて千里のまちを考えるフォーラムを開催したいと考えています。
そこで3月サロンでは「ああでもない、こうでもない、ああしよう、こうしよう」とそのフォーラムの中身について話し合います!
● 3月サロン:「ニュータウン縁卓会議~千里ニュータウンまちびらき55年に因んで~」を企画しよう!
●日時:3月18日(土)
●サロン13時〜 運営委員会15時〜
●場所:千里公民館(千里中央駅前コラボ内)
申込不要・無料
ご興味ある方はどなたでも参加できます!
今年は55年!
千里のまちは変化しています。
今年後半には改めて千里のまちを考えるフォーラムを開催したいと考えています。
そこで3月サロンでは「ああでもない、こうでもない、ああしよう、こうしよう」とそのフォーラムの中身について話し合います!
● 3月サロン:「ニュータウン縁卓会議~千里ニュータウンまちびらき55年に因んで~」を企画しよう!
●日時:3月18日(土)
●サロン13時〜 運営委員会15時〜
●場所:千里公民館(千里中央駅前コラボ内)
申込不要・無料
ご興味ある方はどなたでも参加できます!