千里市民フォーラム › 2012年06月
2012年06月18日
6/17(日)、サロンと運営委員会を開催しました。
前日までの大雨も上がり、梅雨の晴れ間になった6月17日。2月の大プレゼン大会で堂々と「千里でやってみたいこと」を発表して下さった木村咲子さんから、木村さん親子特製のカフェオレを味わいつつ、プロジェクトの進捗状況を伝えてもらいました。
木村さんが2月に発表したのは「若者によるチャレンジショップ運営」でしたが、その後「国際交流カフェ」に構想は発展したようです。
まず、プレゼン後に2回のプロジェクトミーティングを行ったことを報告。その時の議事録が配布されました。メンバーも高校生や留学生など、木村さんの思いに共感した数名で構成。
学生や若者が、活躍できる場を・・・そして、外国人留学生と交流できるような「国際交流カフェ」をオープンすべく、さまざまな視点から議論を重ねてきたそうです。場所は?資金は??
助成金を受けることを検討したり、公的な場所を使うことも視野に入れてみたものの、なかなか難しい現実に直面しているという報告がされました。
これらの途中経過を踏まえ、集まったフォーラムメンバー9名より、アドバイス。
・場所は、「街角広場」の空いている日曜を使ってみてはどうか?以前、住まいの学校で「まちかど土曜ブランチ」という学生と市民の交流カフェを開いていたことがあり、好評だった。
・目的の絞り込みが必要。何のために? 何をするのか?→希望の持てない若者に「希望」を与えてあげたい。若者という大きなくくりの中に外国人の若者も含まれる。少し儲けられたらなお良いが(木村)
・お金は後からついてくるもの。まずは、社会的な意味からチャレンジすべき。
・常設ではなく、単発でチャレンジしてみてはどうか?
・留学生会館でやっている文化祭のようなものに、屋台で参加もアリなのでは?
・近隣センターでのイベントに参加しては?→地方との交流はあるが、若者のチャレンジショップは難しい。
などなど・・さまざまなアイデアやアドバイスが寄せられ、木村さん自身も「思い」を整理することができたようです。
後半は、木村さんのお母様によるサプライズ!育った満州を思い出すという二胡の演奏が披露され、参加者は調べにしばし酔いしれました。
木村さん、お疲れ様でした。
お母様、演奏ありがとうございました。
今年のサロンはこんな感じで、プレゼン大会にエントリーしてくださった方々から途中経過を発表していただき、それぞれのプロジェクトをフォーラムメンバーみんなで応援していく計画です。千里で生まれた小さな芽をみんなで盛りあげ育てていきましょう!
(上村)
●そのあと運営委員会が開かれました。
まず、残る4回のサロンで、大プレゼン大会発表者の誰に発表してもらうかについて話し合い、次のことを確認しました。
・7月21日(土)は、プランの具体化度などから、田中(康裕)さん、堀さん、来住さん、山本の順に奥居代表から打診し、確定する。
・8・9・10月は、フォーラム会員の多くが千里まちびらき50年事業に参加することもあり、サロンは休み。
・11月以降は、総会資料の予定どおり。発表者は進捗などを見て決定する。
次に、作成中の名簿について話し合い、会員全員に名簿を送付する(総会欠席者には総会資料を同封する)こと、発送作業は7月1日(日)13~14時、「千里ニュータウンまちびらき50年事業実行委員会事務所」(南地区センター内)にて、都合のつくメンバーで行うことを確認しました。
(やまもと)
木村さんが2月に発表したのは「若者によるチャレンジショップ運営」でしたが、その後「国際交流カフェ」に構想は発展したようです。
まず、プレゼン後に2回のプロジェクトミーティングを行ったことを報告。その時の議事録が配布されました。メンバーも高校生や留学生など、木村さんの思いに共感した数名で構成。
学生や若者が、活躍できる場を・・・そして、外国人留学生と交流できるような「国際交流カフェ」をオープンすべく、さまざまな視点から議論を重ねてきたそうです。場所は?資金は??
助成金を受けることを検討したり、公的な場所を使うことも視野に入れてみたものの、なかなか難しい現実に直面しているという報告がされました。
これらの途中経過を踏まえ、集まったフォーラムメンバー9名より、アドバイス。
・場所は、「街角広場」の空いている日曜を使ってみてはどうか?以前、住まいの学校で「まちかど土曜ブランチ」という学生と市民の交流カフェを開いていたことがあり、好評だった。
・目的の絞り込みが必要。何のために? 何をするのか?→希望の持てない若者に「希望」を与えてあげたい。若者という大きなくくりの中に外国人の若者も含まれる。少し儲けられたらなお良いが(木村)
・お金は後からついてくるもの。まずは、社会的な意味からチャレンジすべき。
・常設ではなく、単発でチャレンジしてみてはどうか?
・留学生会館でやっている文化祭のようなものに、屋台で参加もアリなのでは?
・近隣センターでのイベントに参加しては?→地方との交流はあるが、若者のチャレンジショップは難しい。
などなど・・さまざまなアイデアやアドバイスが寄せられ、木村さん自身も「思い」を整理することができたようです。
後半は、木村さんのお母様によるサプライズ!育った満州を思い出すという二胡の演奏が披露され、参加者は調べにしばし酔いしれました。
木村さん、お疲れ様でした。
お母様、演奏ありがとうございました。
今年のサロンはこんな感じで、プレゼン大会にエントリーしてくださった方々から途中経過を発表していただき、それぞれのプロジェクトをフォーラムメンバーみんなで応援していく計画です。千里で生まれた小さな芽をみんなで盛りあげ育てていきましょう!
(上村)
●そのあと運営委員会が開かれました。
まず、残る4回のサロンで、大プレゼン大会発表者の誰に発表してもらうかについて話し合い、次のことを確認しました。
・7月21日(土)は、プランの具体化度などから、田中(康裕)さん、堀さん、来住さん、山本の順に奥居代表から打診し、確定する。
・8・9・10月は、フォーラム会員の多くが千里まちびらき50年事業に参加することもあり、サロンは休み。
・11月以降は、総会資料の予定どおり。発表者は進捗などを見て決定する。
次に、作成中の名簿について話し合い、会員全員に名簿を送付する(総会欠席者には総会資料を同封する)こと、発送作業は7月1日(日)13~14時、「千里ニュータウンまちびらき50年事業実行委員会事務所」(南地区センター内)にて、都合のつくメンバーで行うことを確認しました。
(やまもと)
Posted by 千里市民フォーラム at 22:32
│サロン
2012年06月16日
6月のサロンご案内(6/17・日)
先月、総会を無事終えて、いよいよ今年度のサロンを開催いたします。
今年のサロンは、2月の「大プレゼン大会」で発表してくださった方をゲストとして招き、
会員同士で議論を深めながら、プレゼンの内容をみんなで盛りあげて行く予定です。
第一回目のサロンは、「若者のチャレンジショップ」を提案して下さった木村咲子さんです。
●日時 6月17日(日) 14:00-16:00
●場所 南千里地区公民館(阪急南千里駅)
●ゲスト 木村咲子さん
●内容 「国際交流カフェ」についての進捗報告と意見交換、ラトビアのダンスなど
☆サロン終了後に運営委員会を予定しています。(-17:00)
みなさま、是非ご参加ください。
今年のサロンは、2月の「大プレゼン大会」で発表してくださった方をゲストとして招き、
会員同士で議論を深めながら、プレゼンの内容をみんなで盛りあげて行く予定です。
第一回目のサロンは、「若者のチャレンジショップ」を提案して下さった木村咲子さんです。
●日時 6月17日(日) 14:00-16:00
●場所 南千里地区公民館(阪急南千里駅)
●ゲスト 木村咲子さん
●内容 「国際交流カフェ」についての進捗報告と意見交換、ラトビアのダンスなど
☆サロン終了後に運営委員会を予定しています。(-17:00)
みなさま、是非ご参加ください。
Posted by 千里市民フォーラム at 23:42
│サロン
2012年06月11日
地域のいえ・にわプロジェクト 第1号!
2月の大フォーラム「千里でやってみたいこと」大プレゼン大会では、14の提案がありました。その中のひとつ、「千里 地域のいえ・にわプロジェクト」(提案者:山本)は、家や庭を開放して、ミニパーティ、オープンガーデン、グループリビングなどに活かしたら、地域がもっと楽しく、魅力的になるのでは・・・とのプランです。
5月19日(土)に行われた「千里でやってみたいこと」の中間報告会のあと、「小山さん(高野台)の家のバラ園はいまが見頃・・・」との情報をキャッチ。「良かったら一緒にお邪魔しません?」と、西本さんからお誘いを受け、翌日訪問させていただきました。
小山邸を訪れると、広いお庭には“今が盛り”と、いろいろなバラが咲き誇っています。「角を曲がると、プーンとバラの香りがするの・・」小山さんのお話に納得です。
近くにお住まいのご夫婦が通りがかり、「今年もきれいに咲きましたね」「どうぞ中に入ってご覧下さい」「ありがとうございます」となり、一緒に鑑賞させていただきました。
そのあと、ご自宅に上がってお茶をいただきながら、あれこれとお話ししました。このようにして、バラを鑑賞しながら、いつもとは少し違う交流が出来た気がしました。
帰りの自転車のペダルをこぎながら、思いました。
「地域のいえ・にわプロジェクト」第1号が実現した!
(やまもと)
5月19日(土)に行われた「千里でやってみたいこと」の中間報告会のあと、「小山さん(高野台)の家のバラ園はいまが見頃・・・」との情報をキャッチ。「良かったら一緒にお邪魔しません?」と、西本さんからお誘いを受け、翌日訪問させていただきました。
小山邸を訪れると、広いお庭には“今が盛り”と、いろいろなバラが咲き誇っています。「角を曲がると、プーンとバラの香りがするの・・」小山さんのお話に納得です。
近くにお住まいのご夫婦が通りがかり、「今年もきれいに咲きましたね」「どうぞ中に入ってご覧下さい」「ありがとうございます」となり、一緒に鑑賞させていただきました。
そのあと、ご自宅に上がってお茶をいただきながら、あれこれとお話ししました。このようにして、バラを鑑賞しながら、いつもとは少し違う交流が出来た気がしました。
帰りの自転車のペダルをこぎながら、思いました。
「地域のいえ・にわプロジェクト」第1号が実現した!
(やまもと)
Posted by 千里市民フォーラム at 20:44
│やってみたいこと