2013年08月04日
「ラトビアの夏祭り」が開催されました!(8/3)
親子で会員の木村弘子さん・咲子さんと言えば「千里でやってみたいこと」で「チャレンジショップ運営」(咲子さん)や「公園でフリーマーケット」(弘子さん)のアイデアを提案したり、昨年の「千里50年まつり」ではセルシー広場でクラシックバレエ×50年間のファッションショーをやったり、にぎやかではなやかなアイデアいっぱいの人ですが、バルト海の小国、ラトビアの文化紹介でもご活躍です。
先日はマンションの集会室をお借りして、「ラトビアの夏祭り~その衣・食・遊!~」と題するミニイベントを企画されました。
テーブルの一番手前は、お手製のラトビア風スープ、SORRELSOUP!その向こうはザワークラウト、ライ麦パンにサワークリームとチーズのスプレッド、アルコール度数45℃で火を噴く「バルトの爆弾」ブラックバルザム…輸入商を営む木村咲子さん(ネタ帳を前になにやら呻吟中…)がこの日のために集めて、参加者にふるまってくださいました。ラトビアは長い間ソビエト連邦の一部でしたが、ロシア文化とドイツ系文化両方の要素があるのですね。大きさは日本の「四国」ぐらいで、人口は225万人。のんびりした田舎で、平坦な国土だそうです。
素朴な心に戻りましょうと、ラトビアの木工細工の玩具で遊ぶ参加者たち…ああ…素朴に戻れない…左のおっさんが腰かけているのは赤ちゃん用のいすであります。
お母様がふるまってくださったのは桃山台の桃で作ったシロップをオンザロックにしたもの。
千里丘陵はタケノコ栽培が有名になる前は桃畑が多かったそうですが、こんなおしゃれな千里テイストを商品化してみるものアリかなあ…と、バルザム45℃の酔いも回って(バニラアイスにかけると美味しかった!)、キャンドル部会の会場に向かった一行でした。
クローズドな空間での企画だったので会場がわからずたどり着けなかった人もいたようなのは残念でしたが、こんなアイデアをいろいろ試してるうちに、新しい千里スタイルが生まれてくるのかもしれませんね。紙コップの中から何かが生まれる…というのがこの日一日のオチでした!
(奥居@広報)
先日はマンションの集会室をお借りして、「ラトビアの夏祭り~その衣・食・遊!~」と題するミニイベントを企画されました。
テーブルの一番手前は、お手製のラトビア風スープ、SORRELSOUP!その向こうはザワークラウト、ライ麦パンにサワークリームとチーズのスプレッド、アルコール度数45℃で火を噴く「バルトの爆弾」ブラックバルザム…輸入商を営む木村咲子さん(ネタ帳を前になにやら呻吟中…)がこの日のために集めて、参加者にふるまってくださいました。ラトビアは長い間ソビエト連邦の一部でしたが、ロシア文化とドイツ系文化両方の要素があるのですね。大きさは日本の「四国」ぐらいで、人口は225万人。のんびりした田舎で、平坦な国土だそうです。
素朴な心に戻りましょうと、ラトビアの木工細工の玩具で遊ぶ参加者たち…ああ…素朴に戻れない…左のおっさんが腰かけているのは赤ちゃん用のいすであります。
お母様がふるまってくださったのは桃山台の桃で作ったシロップをオンザロックにしたもの。
千里丘陵はタケノコ栽培が有名になる前は桃畑が多かったそうですが、こんなおしゃれな千里テイストを商品化してみるものアリかなあ…と、バルザム45℃の酔いも回って(バニラアイスにかけると美味しかった!)、キャンドル部会の会場に向かった一行でした。
クローズドな空間での企画だったので会場がわからずたどり着けなかった人もいたようなのは残念でしたが、こんなアイデアをいろいろ試してるうちに、新しい千里スタイルが生まれてくるのかもしれませんね。紙コップの中から何かが生まれる…というのがこの日一日のオチでした!
(奥居@広報)
Posted by 千里市民フォーラム at 20:20
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